院長ブログ

持続血糖測定器(フリースタイルリブレ)体験記 その②

 

持続血糖測定器(フリースタイルリブレ)体験記 その② 

 

今回は、私個人のデータを元に、どんなことが分かるのかご説明しましょう。 

データ1 データ2

 

 

 

※画像をクリックすると拡大表示されます

 

貼り付けてある資料が私の血糖値の動きを示したグラフです。

 

なんだか波がウネウネしていますね。 

一枚目は平均値を分かりやすくしたもので、二枚目は毎日のデータが表示されています。 

注目すべき資料は一枚目の資料になります。 

 

私の血糖値は、おおよそ80〜150の中に入っており正常値内で推移しています(良かった!)。夜中は血糖値が低めになり、朝食後2時間ほど経過した8時頃と昼食後2時間ほど経過した14時頃に血糖値のピークがあります。なぜか夕食後にはピークがありません。 

 

 

ここで二枚目を見てみると、夕食後の血糖値の動きが日によってバラバラになっているのが分かります。私の夕食時間がバラバラのため、一定の時間にピークが現れなかったのです。 

またお昼に大きなピークが定期的に現れていますが、これは同じ時間に大急ぎでガツガツ食べているので、急激に血糖値が上昇しているのだと思います。 

 

 

スパイクが起きているので、あまり良いことではありませんね。16時以降に逆に血糖値が下がってしまっています。インスリンが多く分泌され急激に血糖値が低下したのでしょう。こういう時に怠さや眠気が出ることがあると言われています。一定の時間に、このような症状を繰り返している方は、低血糖が原因になっているかもしれません。 

 

 

今回の結果より、私は昼ご飯の食べ方や内容を改善する必要がありそうです(最近はおかずを先にして、ゆっくり食べるように気をつけています)。 

また突然血糖値が上昇している日があります。きっと食事内容の問題です。 

この時の食事内容を見直せば、どのような食事で血糖値が上昇しやすいか理解することができます。 

 

 

なかなか興味深いデータが取れる検査ですね。 

ご自身の血糖値の動きに興味があり、生活改善に活かしたいとお考えの方はご相談下さい。 

 

 

当院ではこの検査を12000円(税別)で行わせて頂きます(この検査は糖尿病でインスリン加療を受けられている方には保険適応がありますが、その他の方は自費になりますのでご了解下さい)。 

なお、糖尿病で加療中の方は、主治医の先生にご相談下さい。他院加療中の方の検査は、主治医のご指示がなければ当院では承れませんのでご注意下さい。 

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。 

 

 

 

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