院長ブログ

体重減らなくても運動はスゴイ!

2018年11月28日│わかまつ呼吸器内科クリニック院長│診療日記

また運動の素晴らしさについて報告させて頂きます。 

 

 

最近は、医療系の情報サイトが充実しており、すぐに最新の情報がアップされ勉強できるのでとても助かっています。 

 

本日は、「肥満でも健康でいるためには、運動継続が条件」というデータが出たというのでご報告させていただきます。 

 

 

米テキサス大学のGrace Liu氏が学会報告した内容ですが、太っていても心肺機能が高い人は、

肥満で運動しない人と比べて安静時の脈拍数や体脂肪、徐体重脂肪、心機能の数値が良好だったそうです。

 

これまでの研究から、たとえ肥満であっても健康状態が良好な人は心疾患による死亡リスクが低く、

余命は適正体重の人と変わらないことが示されています。 

 

 

すなわち体重だけ見れば肥満の人でも、しっかり運動をして心肺機能が良好であれば健康的に長生きできるという嬉しい内容です。 

 

当院に受診されている方に、一生懸命運動しているけど体重が減らなくて困っているとお話になる方がいますが、これで運動をしっかり継続して頂くだけでも十分健康に役立っていますよと自信を持ってお答えすることができます。 

 

 

やはり筋力がしっかりあると、基礎代謝が上がり血糖値は下がり姿勢は良くなり活動的になれます。

良い事ばかりですね。 

 

 

ここ最近、運動のメリットが沢山報告されています。

運動の効用はますます注目されてゆくでしょう。

 

 

皆さんもぜひ日常生活に運動を取り入れて元気に長生きしましょう! 

ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。 

寿命は延びるのか?

2018年11月17日│わかまつ呼吸器内科クリニック院長│診療日記

先日、面白い記事を読みました。

 

老化の研究をされてきたジュディス・キャンピシ教授へのインタビュー記事です。

 

現在は老化を遅らせる薬が開発されてきているそうです。

この先生はその薬を開発されている方です。

そうなると気になるのが、一体人間は何歳まで生きられるかということですね。

 

 

しかしその先生のお話では、老化を遅らせるということは健康寿命を延ばすということであり、寿命を延ばすということではないそうです。

 

 

現在の医療の常識ではやはり最長でも115年位が寿命の限界と言われているようです。

今の我々にできる事は、これからの100歳時代にいかに元気に寿命を全うするかということです。

 

長く生きることができても、好きなこともできず病院通いばかりではイヤになってしまいますよね。

 

残念ながらまだ老化を遅らせる薬が実用化するには、まだまだ時間がかかるようです。

 

今の我々にできる事は、確実に健康に良いと分かっていることをしっかり継続することです。

それは体に良いものをしっかり選んで適量食べ、定期的に運動することです。

ありきたりな結論で申し訳ありませんが、もう少しすればお薬で老化を遅らせる時代が来るでしょう。

 

凄い時代が来ますね。一緒に頑張りましょう!

 

ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

また皆様のお役に立つような情報を書いてゆきたいと思います。

これからもよろしくお願い申し上げます。

 

Copyright 2013 長野県長野市のわかまつ呼吸器内科クリニック All rights reserved.