医師求人(常勤医師)

常勤医師採用常勤医師採用

院長 若松よりご挨拶

わかまつ呼吸器内科クリニック 院長先生は今、呼吸器内科医として日々の診療に追われながら、ふと将来のキャリアに不安を感じることはありませんか?
「専門性は維持したいが、当直や激務は限界がある」
「開業には興味があるが、呼吸器疾患の季節変動リスクや経営の厳しさが懸念材料だ」
「今と違う世界を経験してみたい」
「開業したいがゼロからのスタートはあまりに不安だ」

もしそうお考えなら、当院には先生が求めている「答え」があります。
当院は、呼吸器内科診療に加え、日本睡眠学会認定施設として「睡眠医療」を診療と経営の柱に据えています。継続的な管理が必要な睡眠医療(CPAP等)は、クリニック経営に「圧倒的な安定」をもたらします。この経営基盤があるからこそ、私たちは季節や流行に左右されず、呼吸器内科医として「一人ひとりの患者様と向き合う丁寧な診療」を貫くことができるのです。

今回、当院のさらなる発展と、将来の展開を見据え、私の「右腕」となり、クリニックの次世代を担ってくれる常勤医師を募集します。

当院で、「専門医としての誇りある医療」と、それを支える「強いクリニックの経営モデル」を一緒に作り上げましょう。
私の「失敗と成功」のすべてを、あなたに継承します。

わかまつ呼吸器内科クリニック 院長わかまつ呼吸器内科クリニックの院長を務めます若松俊秀です。
当院にご興味をお持ち頂き誠にありがとうございます。

かつて私は、経営の知識がないまま開業し、多くの失敗と苦労を重ねてきました。しかし、その試行錯誤の末に、現在は「医師が診療に集中しながら、収益も確保する」確固たる体制を確立しています。

今回募集するのは、私の「生徒」ではありません。この確立されたプラットフォームを活かし、私と共にクリニックをさらに成長させてくれる「ビジネスパートナー(右腕)」です。

4月からは信州大学保健学科の安尾将法 教授も参画し、臨床体制はさらに盤石になります。
当院で、「専門医としての誇りある医療」と、それを支える「強いクリニックの経営モデル」の両方を体感してください。


院長プロフィール

わかまつ呼吸器内科クリニック 院長

1996年3月 東海大学医学部卒
1996年4月 信州大学第一内科入局
1997年10月 小諸厚生総合病院呼吸器内科勤務
1999年10月 長野赤十字病院呼吸器内科勤務
2001年4月 信州大学附属病院勤務
2003年4月 長野赤十字病院呼吸器内科勤務
2009年5月 わかまつ呼吸器内科クリニック開設


所属学会

・日本内科学会
・日本呼吸器学会
・日本睡眠学会
・日本プライマリケア連合学会
・日本抗加齢学会

資格

・日本内科学会認定総合内科専門医
・日本呼吸器学会呼吸器専門医
・日本睡眠学会認定医
・日本抗加齢医学専門医

わかまつ呼吸器内科クリニックの使命と診療理念

理念:当院の根幹となる考えです。

自分たちの手が届く人を幸せにすることでその人の人生に貢献しそして社会の幸せに貢献する。自分たちの手が届く人を幸せにすることでその人の人生に貢献しそして社会の幸せに貢献する。

当院に関わる皆が幸せになる事を目指しています。私たちにできる事は、手が届く人(目の前にいる人)を少しでも幸せにする事のみです。
残念ながら病気を全て治してあげる事はできませんし、困っていることを全て解決してあげる事もできません。
しかし、一生懸命話を聞く、何とか少しでもプラスになるように知恵を絞る、できる限り説明をするなど、わずかでも幸せを感じて頂く事はできるはずです。
そしてその積み重ねにより手が届く人の人生に貢献できれば、きっと社会の幸せにも貢献できるでしょう。
そして手が届く人は患者さんだけではなく、一緒に働くスタッフ達や業者の方々も含まれます。
我々は当院に関わる皆が幸せになる事を目指しています。
当院にて働いて頂く方には、この考えに賛同頂くことが最も大事になります。

当院の使命

昼夜の「苦しさ」から解放し笑顔を取り戻す昼夜の「苦しさ」から解放し笑顔を取り戻す

当院の診療理念:日々の診療において、当院では具体的にどのような行動が求められるか言葉に表したものです。

患者さんへ最良の医療を提供する患者さんへ最良の医療を提供する

この言葉をさらに詳しく説明致します。

1. 私たちが考える「最良の医療」とは

「最良の医療」

1.エビデンスに則っていること
2.最新であること
3.患者さんのために精一杯検討していること


2. 私たちが考える「提供」の仕方とは

「提供」の仕方

1.優しい
2.お待たせしない
3.分かりやすい


3. 3つの約束

3つの約束<

1.国内トップレベルの医療技術・機器を提供します
2.目の前の患者さんへ全力投球します
3.患者さんへ快適な環境を提供します


なぜ当院の診療がこのような考えになったか詳しくお伝えしたいと思います。

その前に、当院は「患者さん」と呼び、「患者様」とは基本的に呼びません(対外的な書類などでは便宜上使用することはありますが)。なぜなら医療とは「患者」-「医療機関」の関係は、「診察して欲しい」-「診察します」という対等の立場であり、どちらが偉いというものではないと考えているからです。

次に当院の診療理念について説明致します。これは日々どのように考え行動するかを明確にしたものです。「患者さんへ最良の医療を提供する」と当たり前のような言葉ですが、実はそこに私の医療としての理想を込めています。

1. 私たちが考える「最良の医療」とは

①エビデンスに則っていること

エビデンスに則っていることエビデンスという言葉は、現在は当たり前に使われています。日本語では「科学的根拠」と訳されています。
医師としてはエビデンスに則った医療を行う事は当たり前と感じますが、世の中は様々な意見があります。私は日本の専門学会が作成したガイドラインに沿って医療を行う事がエビデンスに則った医療と考えています。当院ではガイドラインをしっかり勉強し実践して頂く事が求められます。

②最新であること

最新であること医療知識は常に更新されてゆきます。ガイドラインも変更されてゆきます。5年前の常識が覆っていることもあります。最新の知識でなければ最良の医療は提供できません。
当院は勉強会や学会へ積極的に参加し常に最新であることを心掛けています。今ある知識に満足せず、最新の知識を吸収し続けることが医療者の責務と考えています。

③患者さんのために精一杯検討していること

患者さんのために精一杯検討していること同じ病気でも患者さんが異なれば方針が変わることは往々にしてある事です。
目の前の患者さんにとって何をするのが最良なのか、自分の知識と経験を活かして精一杯検討することがとても重要だと考えています。
分からなければ調べたり聞いたり紹介する事が必要です。
そうやって検討し続けることこそが自分を向上させてくれる最良の鍛錬になると信じています。

2. 私たちが考える「提供」の仕方とは

①優しい

優しい優しさは医療従事者にとって欠くことのできない気持ちです。

患者さんの為に何ができるかと考える原点もこの優しさから生まれると私は考えます。 この優しい気持ちから何かを提供し、喜んで頂くことに医療者の喜びがあると思います。

「目の前にいる患者さんに何をしてあげられるのだろうか」、そんな自問自答が求められます。患者さんを診察室にお呼びする時にはそちらに体を向けてお迎えする、診療が終わればこちらから頭を下げて受診の労をねぎらう、そんな行動を大事にしています。

②お待たせしない

お待たせしない時間は我々にとっても患者さんにとっても非常に貴重な資源です。
お待たせしないことも大事な優しさの表現だと思います。
そのため当院は完全予約制としており、診療時間を守ることをスタッフ達とともに常に意識し行動しています。
限られた時間でいかに良い医療を提供するかも、立派な医療技術と考えています。

③分かりやすい

分かりやすいせっかく診療を受けてもよく理解できなかった、納得できなかったでは患者さんはガッカリしてしまいます。またよく理解できなかった医療は熱心に受けることもできないでしょう。
特に当院が提供している睡眠医療は自覚症状がない事も多いため、なぜその検査や治療が必要なのか分かりやすい言葉で丁寧に説明することが求められます。

3. 3つの約束

①国内トップレベルの医療技術・機器を提供します

国内トップレベルの医療技術・機器医療は日進月歩です。古い技術・機器では最良の医療は提供できません。現代の医療は医療機器との連携を通じて実践できるものです。
新しく良い物は積極的に取り入れ良質な医療を提供できるよう努力し続けます。


②目の前の患者さんへ全力投球します 

患者さんへ全力投球これは「患者さんのために精一杯検討する」とも通じる内容です。それだけ大事にしている理念なのです。
目の前の患者さんに対して自分は何ができるのだろうと常に自問自答して行動することが求められます。
悩み、勉強し、相談し、紹介する事を大事にしています。


③患者さんへ快適な環境を提供します

快適な環境医療機関に求められることの一つに清潔で整理された環境があります。
これは感染対策としても非常に重要なことです。 特に当院が大事にしていることに掃除があります。 掃除から仕事に通じる大事なこと、社会人として大事なことを学ぶ事ができます。そして自身の成長に繋がります。
私も診療が終わった後にはスタッフ達と一緒に掃除をします。トイレ掃除もします。
当院では医師は診療のみしていれば良いという考えの方はお断りしています。


何だか大変そうだなと思われた方もいるかも知れません。

知識はあとから学ぶことができますが、仕事に対する考え方や理想像は人それぞれです。
そのため当院は採用する際に理念に共感できるかをとても大切にしています。

もし当院の理念に共感して頂ければ、きっと我々と上手くやってゆけます。
ぜひご検討下さい。


先生が当院で得られるもの

特徴1:呼吸器内科の患者さんを中心に診療する事ができます

呼吸器内科の患者さんを中心に診療する事ができます先にも記載したとおり当院は呼吸器内科と睡眠医療を専門として診療しています。

呼吸器内科に関しては気管支喘息、COPD、気管支拡張症、間質性肺炎などを中心に診療を行っています。
ご存知の通り呼吸器内科の診療は急性期も大事ですが慢性期の管理が患者さんの人生を左右するほど重要になります。

当院の近隣にはしっかりした基幹病院がありますので急性期は安心してお願いすることができます。
その代わりに病院から紹介頂いた患者さんをしっかり管理し、患者さんにも基幹病院の先生にも安心して頂くのが当院の使命と考えています。私は患者さんの安心したお顔を拝見するのがとても好きなので非常にやり甲斐を感じて日々診療しています。


特徴2:睡眠医療に精通することができます

睡眠医療に精通することができます睡眠医療と言われてもなかなかピンとこないかもしれません。睡眠時無呼吸症候群ばかり診療していると思われるかもしれません。確かに睡眠時無呼吸症候群の患者さんは非常に多く当院の大事な診療内容の1つです。

しかしそれだけではなくナルコレプシーの様な過眠症、レストレスレッグ症候群(むずむず脚症候群)のような睡眠運動障害、睡眠相後退症候群のような睡眠リズム障害など睡眠にまつわる問題は沢山あります。そして適切な診断と対応ができる医療機関は非常に僅かです。

さらに睡眠に関する社会の要望はどんどん高まってきています。もし先生が将来開業を目指されているのであれば、睡眠についてしっかりとした知識と経験を持てばとても強い武器になるでしょう。

当院は全国で115施設登録されている日本睡眠学会専門医療機関(A型)を取得しています。
A型とは睡眠障害全般の精査・加療が実施できると認められた医療機関です。
ちなみにB型は睡眠時無呼吸症候群を中心に精査・加療が実施できると認められた医療機関です。

医師として6年以上の実地経験、当院で2年以上の臨床経験、日本睡眠学会に3年以上の会員歴を有すれば日本睡眠学会専門医の受験資格を得ることができます。
学会のお墨付きは患者さんや近隣の医療機関に信頼していただく為にとても分かりやすく強力なツールとなります。当院に勤務頂ければ日本睡眠学会専門医取得に向けて全力でサポートさせて頂きます。


特徴3:診療中は患者さんに集中できる環境を提供します

診療中は患者さんに集中できる環境を提供します当院は電子カルテを導入し診療中はベシュライバー(医師と患者さんの会話を電子カルテに記載してくれる人)が付いてくれます。
また患者さんの誘導は看護師が対応します。

常に診療中に2名のスタッフが手伝ってくれますので患者さんのお顔を見ながら診療することができます。
病院勤務をされていた先生にはとても魅力的な環境ではないでしょうか。

ただ全く自分で入力しなくて良いわけではありませんので、ある程度のキーボード操作は必要であることをご承知ください。


特徴4:副院長として、クリニックの経営にも参加できます

副院長として、クリニックの経営にも参加できますクリニックで働こうと考えている方は、きっと経営にも興味をお持ちだと思います。
開業医となれば勤務医時代とは異なり、診療だけではなくスタッフの採用や教育などの人事、人件費や医療機器の購入・メンテナンスなどの金銭問題、これからさらに厳しくなる経営環境をいかに乗り切るかの経営戦略、など様々な課題に対応する必要があります。
これらの問題には明確な答えはなく、悩みながら院長の責任で決めてゆく必要があります。
当院に勤務頂き私の右腕となって頂く事で、これらの仕事も一緒に経験頂き経営のノウハウを体験して頂く事ができます。


このような考えなら応募しないでください

当院は高水準の待遇と環境を用意していますが、それに見合う「プロ意識」を求めます。ミスマッチを防ぐため、以下のようなお考えをお持ちの方は、互いに不幸になるため応募をご遠慮ください。

・「高給=楽ができる」とお考えの方。
提示する報酬は、先生の「実力」と「経営への貢献」に対する対価です。相応の成果とコミットメントを求めます。権利ばかりを主張される方とは働けません。

・「開業医は勤務医より楽」とお考えの方。
確かに当直や緊急呼び出しなどはありません。しかし診療の準備、様々な書類への対応、医師会の仕事、経営に関する業務、様々な勉強など、やるべきことは山積しており、私は働いている時間総数なら開業医になった今の方が多いくらいです。それでも開業医にチャレンジしたいという人のみご応募下さい。

・スタッフへのリスペクトがない方。
「医師が一番偉い」という考えの方は、当院のチーム医療には馴染めません。当院では院長である私自身も、掃除や環境整備をスタッフと共に行います。

・素直に学ぶ姿勢がない方。
過去のプライドに固執し、新しい診療スタイルや経営方針に適応できない方は、成長の機会を損失してしまいます。「経営に必要なノウハウ」は提供しますが、それを使いこなすのは先生自身の執念です。

募集要項(一覧表)

募集職種 呼吸器内科医師(常勤)※将来の副院長候補としての採用です
1ヶ月の試用期間を設けています。
試用期間中も給与などは同様の待遇となります。
採用人数 1名
診療時間 月・火・水・金曜日:8:00~19:00(休憩120分)
土曜日:8:00~12:30(休憩なし)
休日 週休2.5日制
毎週:木曜日・日曜日・土曜日午後(その他祝日)
有給休暇:規定の通り。(就業半年後より取得可能です。)
*年数日、当番医のため休日勤務あり。
勤務時間
勤務時間 8:00~12:30 14:30~19:00
休診 休診
休診
休診 休診

※昼の休憩時間は 2時間の予定ですが、午前診療の混雑によっては午前の勤務時間を超過してしまうことがあります。 その際には休憩時間が短くなります。

勤務時間
午前8時00分〜12時30分/午後14時30分〜19時00分
土曜日は午前中のみ

※1ヶ月単位の変形労働時間制となっています。
※【変形労働時間制について】当院の勤務時間は、平日8:00~19:00(休憩2時間)実働9時間となっています。労働基準法では1日の労働時間の上限8時間を超えることはできませんが、1ヵ月の変形労働時間を導入することにより、1日9時間が可能となります。1日の労働時間は9時間と通常より延びますが、1ヵ月以内の労働時間を平均して、1週間あたり40時間以内となります。
※8時に朝礼があります。
常勤スタッフは朝礼時にはすぐに始められる状態で集合していますので、
おおよそ7時半頃には大体の常勤スタッフが出勤しています。

・休日出勤はありません(年に3日ほど当番医による勤務があります)。
・混雑状況によって終了時間が延長し残業が発生することがあります。
・通常は診療終了が18時30分頃となり清掃の後に勤務終了が19時頃となります。
・18時30分に早引けする人と最後まで残る人を回り持ちで決めています。
最後まで残る人は19時以降の終了となる事があります。

※当医療法人は顧問社会保険労務士のもと、適正に労働基準法をまもっています。

業務内容 呼吸器内科を主とした内科診療
睡眠医療の診療
予防接種前の診察
他院への紹介状、情報提供書の作成患者さんのデータ評価と指示
業務開始前と終了時の朝礼・終礼への参加その他、院長指示による業務院長とのミーティング
スタッフと一緒に掃除
一日の流れ 8:00 朝礼
8:10 準備
8:30 午前診療開始
12:30 午前診療終了:患者さんが多く来院されている場合など延長することがあります
↓ 午前診療後の清掃をして休憩に入ります。
14:30 準備
15:00 午後診療開始
18:00 受付終了
18:30 午後診療終了:患者さんが多く来院されている場合など延長することがあります。
↓ 午後診療後の清掃終了・帰宅
勤務場所 〒381-0034 長野県長野市大字高田549-7

給与 年収 1350万円〜1500万円

◎給与は打ち合わせ中
(年収1800万円〜を検討中)

通勤費 通勤距離に応じて、非課税範囲内で支給(上限1万円)
諸手当 1.残業代:法令に従い、全額支給します。(残業時間:月平均10時間)
2.忘年会、各種行事費:クリニックより全額補助します。
3.就職支度金:10万円
 HPから当院に直接応募して頂き、合格された方に支給します。
 紹介会社などを経由しないほうが合格率は上がります。
 ※詳細はよくある質問をご覧ください。
制服 ユニフォーム、院内シューズを支給
クリーニング代はクリニックが負担
定年年齢 満60歳まで
※65歳まで継続雇用
ありません
【必須】
応募条件
1.この求人ページの内容、当院の診療理念・考えに共感して頂ける方
2.日本呼吸器学会・専門医の資格を有していること
3.タバコを吸わない方
4.電子カルテを使用するため、ある程度のキーボード操作のスピードが求められます

※上記4つの条件すべてを満たす必要があります。

募集方法 エントリーフォーム(現在のページの下)に必要事項を入力して仮エントリーをして下さい。
応募するか悩まれている場合は、事前に職場見学をすることも可能です。
※診察の見学は患者さんの同意が必要なため制限される可能性があります。
※職場見学をしたり、仮エントリーをしたとしても必ず応募する必要はありません。ご安心ください。
選考方法・内容

選考から採用までの流れ
① 直接面談またはweb面談
② 書類選考
③ 職場見学
④ 内定

補足事項
② について:応募時の必要書類:履歴書は手書き+カラーの顔写真付でお願い致します。書類を確認後に数日以内にご連絡致します。

※まず当院を一度見学してみたいとご希望の方は、下にある応募フォームに「職場見学希望」と記載下さい。職場見学について連絡をさせて頂きます。

勤務開始日 要相談
有給休暇 規程の通り、就業半年後より取得可能です。
顧問の社会保険労務士 あり
社会保険 労災保険、雇用保険、健康保険(協会けんぽ)、厚生年金保険
顧問の社会保険労務士にご指導頂き就業規則を作成し労働基準監督署の承認を得ています。
スタッフの将来を守るためにも保険加入は最大限の努力を行っています。

応募方法(仮エントリー)

「まずは話だけ聞いてみたい」という先生へ
履歴書不要です。まずは院長とざっくばらんにお話ししましょう。
当院の診療内容や将来のビジョンについても、包み隠さずお話しします。

以下のフォーム、またはLINEよりお気軽にご連絡ください。院長が直接対応し、秘密は厳守いたします。

[ 院長とのカジュアル面談を申し込む ] ボタン

何かご質問のある時は、電話(026-266-0227)、メール(saiyou@wakamatsu-cl.com)、
または以下のLINE「友だち追加」ボタンから遠慮無くご連絡ください。

友だち追加

お目にかかれるのを楽しみにしております。

*が付いている項目は必須入力です。

※半角英数のみの名前は使用できません
※半角英数のみの名前は使用できません

※この後確認のため、自動返信メールをお送り致します。
携帯キャリアのアドレスで受信する場合は、必ずsaiyou@wakamatsu-cl.comからのメールを受信できるようにして下さい。

それでもau、dokomoには届かないことがありますので、パソコンのアドレスやGmail、Yahooメールでの受信をお勧めします。

よくある質問

クリニックの経験がなくても応募できますか?

病院勤務をしっかりやられていた先生であればすぐに慣れることができます。 病院勤務とクリニック勤務の違いは、その目的と対応方法です。呼吸器内科診療では患者さんの状態が安定するように長い目で観察してゆきます。特別な検査が必要な時は近隣の基幹病院へ相談することが必要です。何でも自分(クリニック)でやろうとすると失敗します。
しかし睡眠医療に関して当院は数少ない専門医療機関ですのでその責務を果たすために当院でできる様々な検査を駆使します。それでも診断や治療が難しいケースは紹介となりますが、都内の病院へ紹介が必要となるケースもあります。これは院長と綿密な打ち合わせをしながら進める事になります。


呼吸器内科で働いたことがないのですが大丈夫ですか?

全く経験のない方は遠慮して頂いています。
残念ながら呼吸器内科診療を全て一から指導する事は不可能です。当院は呼吸器内科を専門として標榜しています。そのため患者さんは一般内科の診療レベル以上のものを期待されて来院されます。その期待に応えるためにはある程度の経験と知識が必要となります。今回の応募では日本呼吸器学会専門医の資格を有している方に限定させて頂いています。


タバコを吸う人は採用されないのでしょうか?

遠慮して頂いています。
当院は呼吸器内科を専門として診療を行っており禁煙治療にも力を入れています。
そのため当院勤務者が喫煙者というのは許されないと考えています。


電子カルテを使ったことがありませんが、大丈夫ですか?

通常のパソコンスキルがあれば問題ありません。
電子カルテに文章や数字の入力を行う必要があるため、ある程度のキーボード入力のスピードは必要となります。 他の医療機関で電子カルテを使用した方も、電子カルテのメーカーが違い最初は戸惑うかもしれませんが私やスタッフが指導させて頂きます。 さらに診療中はベシュライバーも付きます。患者さんの言葉は入力してくれますので安心です。


遠方に住んでいるため職場見学に行けないのですが職場見学をせずに応募することは可能ですか?

可能です。当院に興味をお持ち頂き誠にありがとうございます。
まずはお気軽にメールまたはLINEでご連絡下さい。
できる限りの配慮をさせて頂きます。


職場見学はどのような段取りになりますか?

午前診療中または午後診療中の1~2時間ほどを予定しています。 診療開始前に来院頂き、採用担当スタッフより見学の段取りについて説明致します。 その後に院長より当院について説明させて頂き見学を開始します。短時間ですが各部署を見学して頂き、可能であれば診察も見学して頂くように致します。
※診察の見学は患者さんの同意が必要なため制限される可能性があります。 見学時の白衣は当院で用意致します。上履きの準備をお願い致します。
当院にご興味があれば遠慮なくご連絡下さい(エントリーフォームにご記入下さい)。


車通勤はできますか?

大丈夫です。
当院のスタッフの半数以上は車で通勤しています。 また当院は駐車場が広いためスタッフ用のスペースも十分確保しています。 ただし心配なのは冬期です。雪が降ると道が大渋滞してしまうため通勤が大変困難となります。 また早朝から雪かきをする必要もあるため、かなり早い時間に出発する必要が出てきます。
以上の事情を考慮の上、通勤可能かご検討下さい。


睡眠医療と呼吸器内科を行っているとの事ですが、どの年代の方が多く来院されますか?

内科を専門にしているクリニックのイメージだと高齢の方が多いイメージがあると思いますが、当院は睡眠関連の患者さんが多いため30〜60歳代と働き盛りの方が多いのが特徴です。


睡眠医療を中心に診療・勉強する事は可能でしょうか?

可能です。
呼吸器内科診療は行わずに睡眠医療を中心に診療・勉強する事は可能です。
今後のご自身のキャリア形成のために当院で勉強され日本睡眠学会専門医を取得する事も可能です。
しかし診療は睡眠医療のみとはなりません。睡眠に関する病気をお持ちの方は内科疾患を合併している事が多く全身管理も求められます。そのため一般内科診療も行って頂くことになります。睡眠医療・一般内科診療については院長やスタッフが全力で応援・指導致します。


睡眠医療はどうやって学んでゆくのでしょうか?

睡眠医療は初めて取り組む方がほとんどだと思います。
当院は日本睡眠学会専門医療機関の1つですので、初診・検査・治療・その後の経過観察まですべて経験する事ができます。日本睡眠学会専門医を取得して頂けるように指導を行ってゆきます。まずは外来を受けもって頂き様々な症例を経験して頂きます。そのためには診療時間以外に予習・復習が必要となります。ある程度の実力がつくまでは若松がワンツーワンで指導致します。指導のため診療時間外に時間を確保して頂く必要がありますのでご承知下さい。また日本睡眠学会のセミナーや学術集会に参加し勉強してゆきます。技師部・事務部からのレクチャーも予定します。睡眠医療の奥深さを理解頂けるようこちらも精一杯指導致します。


残業はどの位ありますか?

募集要項中に一日の流れを記載させて頂きましたので参考にしてみて下さい。18時30分に原則診療は終了する予定ですが、診療の状況によって前後することがあります。


医師も掃除をするのですか?

当院では職種による壁を作りません。院長である私自身も、スタッフと共に環境整備を行います。それは、『チーム医療のリーダーとして、背中で語る』ことを大切にしているからです。あなたにも、スタッフから尊敬されるリーダーとしての振る舞いを期待します。


人材紹介会社に問い合わせたところ、求人はしていない、と言われましたが・・・?

基本的にホームページ・ブログがリアルタイムの採用情報となります。
受付が終了した時点で、その旨を掲載いたしますので、受付終了の掲載がなければ求人募集を継続しているとお考えください。掲載については、数日のタイムラグが出る場合もございますので、詳細はお電話にてお問い合わせください。


求人のお手伝いをしたいのですが、担当の方にお電話してもよいですか?
(採用支援会社向け)

採用に関しては担当企業が決まっておりますので、求人媒体や人材紹介セールスの電話はおやめください。


人材紹介会社経由の方が合格しやすいでしょうか?

いいえ。 逆に不合格の確率が上がります。
理由はお金が余計にかかるからです。
同じスキルの人から応募頂いた場合、直接応募して頂いた方が合格率は高くなります。


直接応募の方が良いのでしょうか?

上記合格率の件からも、直接応募頂いた方が合格率は上がります。
ただ、転職サイトを利用すると転職祝い金が頂けるケースもあります。
当院では直接応募して頂き合格された場合には10万円の就職支度金を用意しています。
その理由として、転職にかかった費用を少しでも負担したいという思いから、このようなシステムを用意致しました。


追伸

〜病院を辞める「怖さ」を知っている院長だからこそ言える言葉〜

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今、先生の胸中には「期待」と同じくらい、「不安」があるのではないでしょうか。
長年勤めた病院、慣れ親しんだ医局を離れ、クリニックという新しい世界に飛び込むこと。それは、かつて私自身も経験した、人生を左右する大きな決断でした。

しかし、一歩外に出てみた時、そこには「全く違う景色」が広がっていました。
巨大組織のルールに縛られず、自分の裁量で医療や組織を動かすスピード感。
「経営」という武器を使い、自分の手で患者さんとスタッフの生活を守る責任と自由。
病院の中だけが、医師の世界ではありません。この「開業医」としてのダイナミズムを知らずにキャリアを終えるのは、あまりにも惜しいことです。
「勤務医」という枠を超えた先に広がる、刺激的で新しい世界。ぜひ、当院でその扉を開けてみてください。先生からのご連絡をお待ちしております。

わかまつ呼吸器内科クリニック
院長 若松俊秀

わかまつ呼吸器内科クリニック

診療時間 日・祝
8:30~12:00
15:00~18:00

休診日:木曜日、土曜午後、日・祝

※30台以上の駐車スペースあり
※車椅子用の駐車場もご用意しております
わかまつ呼吸器内科クリニック