臨床検査技師が患者さんと接するのはどんな時??

こんにちは!長野市にありますわかまつ呼吸器内科クリニック、検査技師の藤井です。

今回は私たち検査技師の仕事内容についてのブログになります(*’▽’)

検査技師の仕事は働く職場や環境によって大きく異なると思います。

中には患者さんと接する機会があまりない部署もあるのではないでしょうか。

ですが当院のようなクリニックで働く検査技師は患者さんと直接会って行う仕事がほとんどです。

当院で働く検査技師がどのような場面で患者さんと接しているのかお話ししたいと思います!!

1.面談

 

外来の仕事の中で最も中心になってくるのが面談です!

睡眠時無呼吸症候群の治療としてCPAPという機械を使っている患者さんにより良く治療を行っていただくためにお話をきいてアドバイス等させていただいています。

2.検査説明、機器説明

睡眠に困っている方が行う検査各種の説明やCPAPなどの機械の説明まで検査技師検査技師が行います。

3.夜勤(入院検査)

夜勤は検査技師のみで行うため、患者さんが入院されてから退院されるまで全て検査技師が対応します。(詳しくは夜勤の流れのブログをご覧ください😊)

4.外来検査

肺機能検査や聴力検査など外来の検査を担当します。

また看護師さんの補助として心電図やレントゲン準備など行う場合もあります。

このように当院では検査技師が患者さんと接する機会はたくさんあります。

私も最初はなかなかうまくお話ができませんでしたが先輩に教えて頂きながら多くの患者さんと接していくうちに少しずつですが成長できた気がしています。

当院では現在、検査技師の募集をしています。

人と接することが好きな方!私たちと一緒に働いてみませんか?(^o^)/

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