院長ブログ

持続血糖測定器(フリースタイルリブレ)体験記 

2017年11月08日│院長│診療日記

 

持続血糖測定器(フリースタイルリブレ)体験記 

 

最近は、血糖値スパイクやら糖質ダイエットなど血糖値に関する報道も多くなっているため、自分の血糖値がどうなっているのか気になる方も多いのではないでしょうか。 

 

 

そんな中、簡便に自分の血糖値の動きを知ることができる機械が登場しました。 

腕に貼り付けておくだけで詳細な血糖値の推移を計って記録してくれる機械(フリースタイルリブレ)です。 

 

以前から興味を持っており自分で試してみましたので、いよいよご報告致します。 

 

 

方法は、500円を3枚くらい重ねたようなセンサーを腕の裏側に貼り付けて1〜2週間生活するだけです。 

 

 

このセンサーから細い針が出ていて、針先から血糖値を定期的に測定してくれます。腕に貼り付けるのはスタッフにお願いしましたが、見た目が少しゴツいので一瞬躊躇します。しかし思い切ってやってもらうとほとんど痛くなく、しっかりと腕に固定されます。スタッフに試してもらった時には血は出なかったのですが、私は少し出血してしまいました。ほっといても大丈夫との事でしたので様子見ていたら自然に止まりましたが。 

 

 

装着後は鈍い違和感があります。まあ針が留置されているので、ある程度は致し方ありません。痛くはないのですが引きつれるような重いような違和感です。少し痛いと感じる人もいるかも知れません。このセンサーは防水ですので風呂に入ることができます。実際に家に帰って風呂に入って寝る頃には慣れてしまい、それほど気にならなくなりました。 

 

 

ただ、服を着たり脱いだりする時に引っかけないように気をつける必要があります。センサーが外れるような激しい運動は避けるように書いてありますが、テニスは問題なくできました。水泳や他人と接触するような運動は止めた方が良さそうです。 

何となく腕を気にしながら1週間を過ごし、データを取って外してみました。 

 

 

さて結果は! 

次回、私の血糖値の結果を使いながらどんな結果が得られるかご説明しましょう。 

ここまでお読みいただきありがとうございました。 

美味しいお酒を飲むために

2017年11月04日│院長│診療日記

美味しいお酒を飲むために 

 

今回は、堅苦しくないお話しにしたいと思います。 

私の好きなものにお酒があります。 

特に私は洋酒が好きで、ウイスキー、ワイン、ビールなどが大好きです。 

 

 

しかしそれほどお酒に強くなく、ビールは一缶多くても二缶で十分酔っ払えます。かなり安上がりな体ですね。 

美味しいお酒を飲むことは、私のストレス発散であり明日への活力になっています。そのため、美味しいお酒を飲むために、私なりの秘訣があります。 

まずは健康な体を維持すること。当然ですが、健康でなければお酒は美味しくありません。食べるものに気をつけて運動をして健康を維持できるように気をつけています。 

 

 

もう一つは、プロの力を借りてコストパフォーマンスに優れた美味しいお酒を手に入れる事です。 

特にワインはとても種類が多く私のような素人には全く分からない世界です。またワインは保存状態も味を左右するため、しっかりとしたお店で購入することがコツになります。そこで私は次の店舗で購入しています。 

 

 

まずは、長野市鶴賀門御所町にある「丸本洋酒店」さんです。もう一つは長野市高田にある「はとや」さんです。このお店ではお店の方がアドバイスして下さり、好みと費用に合わせて的確にお酒を選んでくれます。今まで頂戴してきて外れがありません。 

 

 

美味しいお酒が飲みたいとお考えの時はぜひ参考になさって下さい。 

糖質の取り過ぎは体に毒? 

2017年10月21日│院長│診療日記

糖質の取り過ぎは体に毒? 

 

最近、とても興味深い研究報告がありました。 

世界18カ国の食事摂取の調査を行い、死亡率への影響を調べた調査結果が出たそうです。およそ15万人の食事内容を調べて7.4年の観察を行った凄いレベルの研究です。 

 

 

そして驚くべき結果が出ています。なんと総死亡に対し脂肪摂取は良い方向に働いており、炭水化物摂取は悪い方向に働いていたそうです。 

つまり、炭水化物摂取が多いほど死亡率が高く、脂質摂取が多いほど死亡率が低かったということです。そんなバカなと思ってしまいますね。 

 

 

ただ、脂質が悪者という認識は変えてゆく必要があるでしょう。 

そして炭水化物の取り方は、やはり注意すべきだと思います。 

 

 

炭水化物は主食となる物ですが、これだけで食事を終わらせてしまうような食生活は治してゆく必要があるでしょう。特に忙しくてコンビニや外食で済ますケースでは、ほとんどが炭水化物になってしまいます。このような食生活ばかりでは心血管系の病気のリスクが上がってしまいます。 

 

 

私自身は炭水化物が悪いという風潮にはあまり賛成していませんが、過度に炭水化物に偏った食生活が良くないというのは間違いないでしょう。 

 

 

栄養学に関しては、ここ最近とても注目されておりいろいろな説が言われています。そしてまだこれが絶対正しいといった結論は出ていません。くれぐれも極端な食事方法や薬に惑わされないようにして下さい。今後も私なりに情報を集めて皆さんに提供してゆきたいと思います。 

 

ブルーボトルコーヒーに行ってきました。

2017年10月15日│院長│診療日記

ブルーボトルコーヒーに行ってきました。

 

東京に勉強に来たのですが、会場の近くにブルーボトルコーヒーを見つけたので、お昼ご飯を兼ねてお邪魔してみました。

 

ご存知の方もいるかも知れませんが、このコーヒーショップはアメリカの企業ですが、こだわったコーヒー豆を使用しハンドドリップで入れて提供するため、とても美味しいと評判になったお店です。

最近日本にも店舗を出して評価が高かったので気になっていたお店でした。

 
実際に伺ってみると、店舗はスターバックスとは異なる雰囲気を出しており、オープンスペースのキッチンでコーヒーを入れて提供してくれました。

 

スターバックスのコーヒーは割と濃い目の味なので、そちらに近いものを予想していたところ、焙煎はそれほどキツくなく飲みやすい味でした。香りはフルーティーな印象でした。とても美味しいコーヒーで満足しました(カップも大きく量もしっかりあって飲み応えも十分!このカップがガラス製で日本では珍しい提供の仕方でしたね。私の頂いたコーヒーは一杯550円でした)。

 

長野ではこのようなコーヒーは飲めないかと言われれば決してそんな事はなく、長野市内にも十分以上に満足させてくれるコーヒーショップが幾つかあります。
長野で有名な丸山珈琲さんや喫茶店モカさんなどは、負けず劣らずコーヒーにこだわってハンドドリップの美味しいコーヒーを飲ませて頂けます。そう思うと、とても嬉しくなりますね。ぜひコーヒー好きの皆さんも探索してみて下さい。

適切な飲酒量って?

2017年10月07日│院長│診療日記

「酒は体に良いからある程度は飲んでも良い」という説が以前から流布されています。

 

私も酒は好きな方なので、酒が体に良いというのは嬉しい話です。
しかし、酒は少量なら体に良いが多量になると体に悪いということもほぼ認識されていることでしょう。

実際どうなんだという研究が、全世界からデータを集めて解析された形で出てきたようです。
今回の研究は飲酒量と認知症との関連を調べたものですが、一日あたりのアルコール摂取量が12.5g以下であればリスクは低下し、38g以上ではリスクが高まるそうです。
(アルコール12.5gの目安:ビール約310ml、日本酒約100ml。ワイン約110ml)

 
う〜ん、やっぱりあまり多い量ではありませんね。気をつけないと直ぐに超えてしまうような量です。

しかも日本人を対象にした研究ではありませんので、アルコールへの耐性が低い日本人からすれば多めかもしれません。

要注意です。

 

どんな良い薬や食べ物も、飲み過ぎたり食べ過ぎたりすれば毒になるように、アルコールも飲み過ぎれば毒になるということですね。

長く健康でお酒を楽しめるように、上手にお酒と付き合ってゆきましょう!

iPhone8を購入して思うこと

2017年09月27日│院長│診療日記

いよいよ新しいiPhone8を購入致しました。 

 

今まではiPhone6Sを利用していたのですが、新しい機能を使いたくて機種交換と相成りました。特に私が期待しているのが、Apple Payです。 

 

 

Suicaと一緒に活用することで、電車のみならずタクシーなどで簡単に支払いができそうです。時々、東京にセミナーなどで出張するのですが、支払いのために小銭をかき集めたり、タクシーの方に迷惑にならないよう前もって千円札を用意しておいたりするのがとても面倒でした。しかし今はスマホで決済する事ができます(残念ながら長野市ではほとんど使えませんけど)。 

 

世の中はどんどん便利になっていますね。その裏では高度な処理が行われているのですが、我々はそれを意識することなく利便性を享受する事ができます。 

 

 

きっと医療もそうなってゆくでしょう。今まで不可能だったことがさも簡単なように実現してゆくのだと思います。そしてそれはとても良いことだと思います。クリニックだからこそできる新しいサービスを取り入れ、より皆さんの健康に寄与できるようになりたいと思います。 

 

カフェで自院のことを考えてみました。

2017年09月21日│院長│診療日記

カフェで自院のことを考えてみました。 

 

セミナーが青山で開催され出かけてきました。 

早く着いたためお昼ご飯を食べるために歩き回ったのですが、 

完全アウェイの状態でどこに行ったら良いのか分かりません。 

路地をウロウロ歩きやっと雰囲気の良いカフェを見つけて、コーヒーとパンを購入し頂戴致しました。

 

 

普段は忙しくてカフェでゆっくりご飯なんてできないので、これはこれで貴重な時間を過ごす事ができました。 

歩き回って感心したのですが、青山ともなるとハイセンスで高級感あるお店から今回のように自然派のお店まで沢山のお店が軒を連ねています。 

これだけあればきっと自分に合うお店を見つけることができるでしょう。 

逆にお店に個性がなければ選んでもらえないとも言えます。どのお店も外見、料理、接遇など工夫を凝らしているはずです。 

 

 

翻って考えてみると、そろそろ医療機関も個性が求められる時代になってきた気がします。 

当院はどんな医療をどんな形で提供する医療機関になりたいのか、改めて考えてみようと思いました。 

“わかまつ呼吸器内科クリニックはこんな所が良いよ“など、ご意見ありましたらどうぞご指摘宜しくお願い致します。 

LINEもいいね!

2017年09月13日│院長│診療日記

皆様の中で、LINEを使っている人はどれだけいらっしゃるのでしょうか。

 

 
私は今まで、メールとFacebookが情報の伝達手段でした。

 
しかし、今はLINEやTwitterなども有名ですね。

以前に大学生の姪に会った時にいろいろと教えて貰ったのですが、姪達の世代はLINEとTwitterとInstagramなんだそうです(Facebookは使わないそうです)。

私自身はネットの活用には疎くない方だと思っていたのですが、実際はかなり偏ってしまっていたようです。

 
そんな事からいつかはLINEをやってみたいと思っていたのですが、クリニックのスタッフ達との情報交換のため、LINEを使ってみることになりました。

20160903_line

 
使ってみるとこれはこれで便利ですね。しかも味のあるスタンプが沢山あり、これは感覚を重視する世代には受けるだろうなと感心しました。

 

 

良いものは良いと素直に受け入れられる感性を持ち続けたいと思う今日この頃です。

血糖値スパイクって? その2

2017年09月02日│院長│診療日記

今回も血糖値スパイクについて記載してみたいと思います。 どうやら10月8日にもNHKスペシャルで大々的に放送するようですね。

 

血糖値の過度な変動(血糖値スパイク)が血管壁を障害し、動脈硬化の原因になるというものです。NHKスペシャルでは、さらにこの血糖値スパイクが認知症やがんのリスクを高めることになると指摘するようです。 なんだかとんでもない病態がクローズアップされて不安になってしまいますね。

しかし、この病態は何もここ最近見つかったものではなく、以前から「隠れ糖尿病」と言われ、糖尿病の前段階と言われていたものです。ただし今ほど動脈硬化への影響が指摘されていなかったので、糖尿病の前段階と言われ気をつけましょうと指導されるのみだったわけです。

今後、この血糖値スパイクがどのように理解され対策が行われてゆくかはまだ未知数な所がありますが、血糖値スパイクを見つけて早めに対策することはとても良いことだと思います。 また血糖値の動きを自分自身で把握することは、生活を見直すことに直結します。どんなものを食べれば血糖値が上がるのか、食べる順番を変えたらどうなるのか、ゆっくり食べればどうなるのか、運動をするとどうなるのか、とても興味深いですね。その結果を基に改善すれば良いコントロールができるでしょう。

ただ血糖値は今まで毎回針を刺して血を出して測定する必要があり、とても自分自身でできるものではありませんでしたが、最近は簡便な方法が出てきています。簡単に説明すると、500円くらいの機械を腕に装着します。 この装置は小さな針が出ていて15分ごとに血糖測定をしてくれます。

実は今自分で試しているのですが、ちょっと違和感はありますが痛くもなんともありません。2週間連続的に測定して結果を出してくれるものです。

 

どんな結果が出るか自分でもドキドキしています。自分がやってみて満足できる内容であれば、皆さんへもご紹介したいと思います。 ここまでお読み頂きありがとうございました。

血糖値スパイクって?

2017年08月25日│院長│診療日記

最近、血糖値の動きについて報道されることが多くなりました。

通常は食事の後でも、血糖値の変動の幅は限られていますが、変動の幅が異常に大きいと血管壁に傷が付いて動脈硬化が促進されることが分かっています(血糖値スパイクと呼ばれています)。

どうやらNHKスペシャルで報道されたようですね、何人かの患者さんから質問を受けました。

通常は食事によって血糖値は上昇しますが、一定の数値以上にはならず、数時間で通常値に戻ってゆきます。

しかし、この血糖値が基準値(140mg/dl)を超えてしまうことを血糖値スパイクと言います。

そうすると人間が生きてゆくために必要なエネルギーである血糖が、血管壁を傷つけてしまうという状態が生じるのです。

またその後は逆に急激に血糖値が下がるため(下がりすぎるため)、低血糖の症状が現れてしまう方もいます(ボーッとする、だるい、眠い、イライラする、強い空腹感など)。

また注意が必要なのは、この病態は通常の健診の検査では確認できません。普通は空腹時に採血や尿検査を行いますから、血糖値スパイクを確認できません。

また糖尿病の指標で有名なHbA1cという検査でも引っかかりません

なんだか調子悪いけど検査では異常ないと言われた・・なんてことになるわけです。

きちんと調べるには、「経口ブドウ糖負荷試験」というやや面倒な検査を受けなければいけません。病院で数時間を要する検査です。

この血糖値の問題に関しては、低糖質ダイエットなども含め最近トピックになっている話題です。もう少し回数を重ねて説明をさせて頂こうと思います。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

 

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